「夢」は続けてみることがある? そして・・・

3月20日  8:00

今日は祝日で本来は休みなのだが、診療報酬改定のせいで休日出勤となった次第。

午前中は息つく間も無く残作業を片付け、そしてお昼休憩。

昼ご飯を食べて、机に突っ伏していたら・・・ん?事務所にいたはずが、

視界に見慣れた「女性」。

そして彼女は私にずっといて、ご飯を食べさせてほしいと言っている。

増々理解がついていけない。確かに私が食事の世話をすると両親の負担が減り

助かるのは分かるが、こんな見知らぬオジサン以外に頼れる親戚や知人は

いないのだろうか?

朝になりこの家を出た後、私自身、どうなるのかもどうするのかもわからない。

家があるのか?それともホテルを転々としているのか?定住先があるのかも

自分のことながらわからない。とは言っても「女性」の希望通りにこの家に

ずっといるわけにもいかないだろうし。しかし彼女はいてほしいと。

「女性」は素朴ながら愛想も良く、両親も良い感じのひとに思える。

本音をいえば、ここにお世話になり仕事も探して希望通り定住してもいいくらい。

だが、彼女(と両親)には別の思惑があるような気もする。ここまで良くしてくれると

勘ぐりたくもなるが口には出せない。しかし理由(本心)を聞きたいが。

 

・・・考えていたら事務所に戻っていた。

 

目の前にはいつものPCが2台ならんでいる。どうやら昨日の夢の続きを

見ていたらしいがそもそも続きってみれるのだろうか。

 

もし「夢」が自分の切実な希望だとするならば、ひとときで良いので実現したい

気持ちが続きを見せているのかも知れないと考えてみたり。

 

今夜も続きがみれるのか。