PENTAX Optio RS1500 使用(試用)日記 その3

先日、あの旭山動物園に行ってきました。
来週から仕事になるので、平日の閑散期に行けるチャンスはもう無いと思い、思いたったら吉日精神で即行動。
クルマで札幌から高速を使わないで、2.5時間。久々の2時間超えで到着時にはヘロヘロ。。。
トシなんだろうか( ̄▽ ̄;

それはともかく、デジカメの話し(汗)

今回は、被写体はあまるほどある場所なので電池の持ち具合をチェック!

前日に充電を完了させてきたので満タンで撮影を開始。

結果は以下の通り。
①写真が172枚(1枚あたり、4288×3216 JPG 3Mbyte前後)と動画を
合計19本(撮影時間合計14分・1.4Gbyte)
②これだけ撮影して、電池残量は30%。意外とタフ。動画の撮影時に急激に消耗しているような印象。
③例によって薄暗いところは弱いけど、太陽光が少しでも入る箇所では意外と鮮明。
下の写真はスポットライトがついているくらい肉眼では薄暗い感じ。

イメージ 1

④オート撮影でもフォーカススポットを広げることで、複数個所焦点並みの撮影ができる様で、
金網越しでは、金網も被写体も肉眼で見るように写る。
ちなみに下は、C760UZでマニュアル撮影。同機では複数個所測光ができないので手動のみとなる。
この場合、被写体に焦点をあてるので金網をボカす感じになります。

イメージ 3


イメージ 2


総括として、長時間の撮影をしてみた結果。
【良い点】
・起動/停止が早くて撮影にモタつかないこと。
・フルサイズで撮影してもSDカードへの保存が早い。
・太陽光が入れば室内のやや薄暗くてもわりとイケること。
・小さいので、ポケットに入ること。
・レンズキャップのいらないこと。
・焦点の難しい被写体でも容易に撮影できること。
【悪い点】
・太陽光がほとんど無い場所では、ムリがある。
・デジタルズームになると極端に画像が荒くなり、画像サイズも小さくなる。

新たな発見ができた一日でした。