咀嚼障害7日目

【10月9日】 6:30起床

今朝も唾液が口の中で溜まる感じで目が覚めた。

早速、近場の脳神経外科をっ。。。  普段はは気にしていなかったが、意外とあるな。

【10月9日】 9:04

とりあえず開院して日も浅いが、2番円に近い脳神経外科へまずは電話。

私   「咀嚼が困難になり口腔外科へ受診したが脳神経外科を受診してくだしと言われたのですが」
事務員「大丈夫ですよ」
私   「本日、受診に行きたいのですが午前と午後はどちらが受診しやすいですか」
事務員「午前も午後も混んでいるのでかわりません。また予約が無くても良いですよ」
私   「わかりました。ありがとうございます」

せめて、「本日は午前も午後も待ち時間には差が無いので都合の良い時間にいらしてくだされば」ぐらいの
対応はできないものかと、事務員にプチいらしつつも受診へ。

立地条件は良い場所なので、すぐに分かったが、駐車場はどこだ?と、玄関を見渡すと案内が。

見た限り、300m先に駐車場があることが分かったが、この台風の中を歩くのか?

他にしようか迷ったが、仕方ないので駐車場へ

想像通り、この距離を体調不良の中、強風&雨中を歩くのはきつかったが何とか到着。

まずは受付lっと。

待合室には長椅子が5つ。20人は座れるかと。その中に待っている患者は私を含めて4名。
なんだ空いているジャン。うそつき事務員だな。

そんなことを思いつつ問診票をカキカキ。

脳神経外科だけあって、撮影室が1階に4室。その間を、放射線科の補助者さんと思われる女性が
診察室、検査室、医事課の間のメッセンジャー業務をしている模様。

としは30前後(推定)、ぴちぴちの白衣で乳をブルンブルンさせて走り回っていた。
これは狙いか?と思ってしまったが、高齢な患者層を見て違うかとも思えた。

だがブルンブルンが気になる。あ~~~~~気になる。

気になること15分。問診室へ入るように看護師より呼ばれる。とりあえずブルンブルンから
解放されて良かったと安堵感が。

年のころから外来師長であろうか。とりあえず経緯を説明。そして、またブルンブルンな待合へ
戻ったが、ブルンブルンを見る間もなく診察室へ呼ばれた。

医師との問診。これからMRI,エコー、撮影をしてもらいその後診察になることに。

そのまま、ブルンブルンを見ることなくエコー室へ。ここでは左右の頚部の撮影。
頚部エコーは10年くらい前に頭痛で受診した時以来。時間は5分ほどで終了。

一旦、待合室へ戻ることになったが、思いのほか早く準備ができたのか、撮影室へ。
ここでは、左右頚部を側位、寝位を1枚づつ合計4枚を撮影。
技師に続けてMRIになるので、待合では無く、ここで待つようにと撮影室前にある長椅子で待つことに。

意外と待たされる。その間にもブルンブルンメッセンジャーが私の前を数回、横切る。
決して広くは無い1階であるが、あのブルンブルンで走り回るのは疲れるであろうと思える。

20分くらいは待っただろうか、MRIへ。初MRIだ。

検査中は騒音がするとのことで、耳栓をされた。
まさかの耳栓だったが、聞こえてくる騒音は私にとっては心地よく危うく寝るところだったが、
耳栓が無ければかなりの騒音であろうは想像しやすい。

その後、すぐに診察室に呼ばれたが、こんなに早く呼ばれるなんて暇か、医師が結果を見ていないか
どちらかだなと思いつつも診察室へ。

結果は、脳にも脳血管にも異常は無いとのこと。

とりあえず神経の可能性があるので、神経に栄養を与えるビタミン剤を14日分、処方されることになったが、
これでは左腕に力が入らなくなったときと同じか???
だけど、顔した半分の動きが悪くなるってどの神経が圧迫されるんだろうか?など思いながら診察終了。

会計は、10190円。さすがMRIってところ。そうそう受診しないとはいえ痛い。

そのままお迎えにある院外薬局へ。710円でした。

処方内容は、ビタミン剤と医師からは説明が無かったが血液サラサラの薬が処方されていた。
血液検査をしていないから心配になったか>あの医者は。

いつも思うが、院外薬局でくするの説明があるが必要か?特に外用薬は薬剤メーカーの説明書が
添付されているので全く持って不要なのだが。そしてあの不要な説明に、自己負担123円が含まれて
いると思うとなおさら。

この日の説明時に、「この薬はいつもより水を多く飲んでください」って言われたものの、咀嚼障害で
受診しているのにそう簡単にたくさん飲めるか!と心の中で叫び帰宅。

【10月9日】 13:20

帰宅後、今日は何も食べていないんので、菓子パンを食べてみることに。

やっぱり厳しい。1つ食べるのに10分以上かかった。
実は、昨日はトーストを2枚食べたがこれも30分近くかかっていた。

まずは、一日安静にしることにした。



疲れたので、つづきは後ほど。